【グループホームやわらぎの新聞掲載】

9月22日 11:26 現在
2018.9.22 北海道新聞の朝刊に、厚真町にあるグループホームやわらぎが取材された記事が掲載されていました。
今回の震災で起きた土砂災害の犠牲で亡くなられた、グループホームの職員さんを偲び、皆さんの生きる姿が載っていました。
宮崎直人
9月22日 11:26 現在


【災害支援報告14】

9月22日 9:49 現在
札幌ブロック加藤会長より報告をいただきましたので、お知らせいたします。
9月21日(金曜日)札幌市清田区にあります、グループホームトトロの森の避難が無事行われました。
「トトロの森」の一時避難の支援として、札幌ブロックより、トラック2台と人員6名で参加しました。
10:30~15:00まで、主に荷物の運搬と搬入をしています。
他の会員事業所より、パーテンション5台を持って行きましたが、部品が足りず設置できず、部品の確認次第、再度設置する予定です。
また、災害支援協定により、日本GH協会より2名の方が手伝いに来られていました。
本日の引っ越し作業は、予定通り終了しています。
次回は10月20日以降、21日(日)を予定しています。再度、支援の人員の協力をお願いしていきたいと考えています。
また、義援金の募金活動の準備も進めており、来週早々にも、SNS、ホームページ、FAX等でお知らせ、お願いして参りたいと考えております。
なお、写真は、トトロの森の住友さんから提供していただきました 取り急ぎ報告まで。
宮崎直人
9月22日 9:49 現在


【災害支援報告13】

9月16日 16:42 現在
本日、安平町早来にあります、グループホームさかえの断水が復旧しました。
これで、むかわ町、安平町のグループホームの断水は解消されたことになります。
残された断水は、厚真町のグループホームの2件となりました。
一日も早い復旧を願っています。
16:00 グループホーム安平の郷へ電話連絡し、状況を確認したところ、一昨日に水道が復旧した少しずつ普段の生活を取り戻していますとのことでした。
16:15 むかわ町のグループホームふきのとうへ連絡、職員に疲れが出てきているとのこと。
人員の派遣等を検討するように助言しています。
以下は、グループホームさかえの中田管理者のFacebookより
『今日、北海道介護福祉士会の仲介により日高管内の特養の介護福祉士さんがボランティアに来てくれています。
入居者さん方と笑顔でお話ししてくれており、とってもいい雰囲気です。笑顔が素敵な方です。グループホームさかえではついに断水が解消されました‼️ これでライフラインは全て復旧。次の課題は物流が滞っているための食材の確保でしょうか、ただ、それも支援物資のおかげで当面は心配ありません。』
本当に少しずつではありますが、元の生活に戻りつつあります。 皆さん、ありがとうございます。
宮崎直人
9月16日 16:42 現在

【災害支援報告12】

9月15日 16:45 現在
11:00 札幌市清田区にありますグループホームトトロの森より、札幌市から正式な許可を受け、21日(金曜日)に、新たに安心して住まうことにできる建物が出来るまでの間、同法人北広島市にあるデイサービスセンター(10月20日閉鎖)に緊急避難することになったとの連絡が入りました。
入居者の皆さんの移動はユニット毎で段階的に行う予定とのことです。9月21日(金)に1ユニット9名の方が移動される予定です。
その後、順次避難先へ移動してゆく予定です。
当協会への支援要請として、移動当日の支援人員の確保と派遣、荷物の輸送する車両の確保、支援先でのプライバシーの確保のためのパーテイション(仕切り)10枚程度の調達、そして義援金の要請があり、早速、窓口を札幌ブロック加藤理事にお願いし、すでに動き出していただいております。
また、義援金及び支援金の募金活動に関しましては、総務担当板谷副会長に連絡し、早急に一般社団法人 北海道認知症グループホーム協会として口座を開設し、皆様へのお願いをさせていただくことで指示を出しています。
今後、口座開設の折には、お願いのお知らせを致しますので、どうか皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
最後に北海道介護福祉士会酒井さんからの情報です。(抜粋) 『今日予定通り、被災地に入り追分の陽光苑さん、安平町のグループホームさかえさんなどの事業所と各地のボランティアセンター、避難所に出向いてきました。どこもマンパワー…それも介護のマンパワーが必要となってきていると感じました。弊社も24日から2チーム厚真町の避難所に職員を派遣することにしました。それから弊社の訪問入浴車を持ち込んで入浴が困難な施設などに支援に行くことも決めました。追分陽光苑さんにもお声をかけようと思っています。やれることはやります。引き続き連携をお願いします。 ありがとうございました。』
もう少しです。
お互いに無理の無いように、自分に出来る支援をしていきましょう。
ありがとうございました。
宮崎直人
9月15日 16:45 現在

【災害支援報告11】

9月14日 18:07 現在
10:00 厚真町にある2つのグループホームに電話を入れ、近況を伺いました。
未だ、水道は断水状態とのこと。電気は通り、生活は日々改善されつつあるとのことでした。
入浴も、自衛隊の皆さんがお湯を浴槽まで運んで下さり、最低週3回程度入浴できる状態になったとのことで、かねてより懸念していた清潔の保持はクリアできそうですとのことでした。
また、もうひとつのグループホームの管理者の方は、避難所での生活なので、休んでいるのかわからない状態と思われ、ストレスは増すばかりではないかと推察されます。
今後は、人の支援が大切な役割を果たしてゆくものと考えられます。
すでに、災害ボランティアセンターから、介護福祉士等の専門職や医師、看護師等が派遣されており、中にはお坊さんがお年寄りの話し相手として派遣していただきましたとのことで、大変感謝されておられました。
16:30 むかわ町グループホームふきのとうは、浄化槽の復旧の目処たたなく、お風呂が出来ないため同法人の浴槽を借りて入浴しているとのことでした。
特養は建物の調査結果待ちだそうです。
17:00 安平町早来のグループホームさかえは未だ断水状態とのことでしたが、安平町安平のグループホーム安平の郷では、夕方に断水が解除され、水道が通ったそうです。
また、ボランティアセンターより2名の人材派遣があり、支援物資の仕分け等、雑用等の支援がなされたとの情報をいただきました。
少しずつ日常を取り戻していけそうです。
当協会は、物資等の支援を中心に初動活動をしてきましたが、徐々に復旧されて来ている状況を考慮しながら、関係機関と連携を図りながら支援を臨機応変させていきたいと思います。
宮崎直人
9月14日 18:07 現在

【災害支援報告10】

9月13日 14:13 現在
同法人のデイサービスセンターに避難しておりました、安平町早来の「グループホームさかえ」ですが、本日(9月13日)午後、ホームに戻られたとの連絡をいただきました。
当面の生活には支障なく、生活が出来ますとのことでした。
ただまだ、厚真町、安平町は断水が続いていますので、もう少し不自由な生活は続くと思われます。
水や支援物資のサポートも、自衛隊や関係機関とのやり取りで確保できていますし、少しずつではありますが、いつもの生活に戻りつつあります。
また、今朝ほど、岩手県から支援に入られていましたサンダーバードの内出さんから連絡をいただき、支援を終了し帰路に着きますとのことでした。皆さんのご支援誠に感謝致します。
この場をお借りしまして、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
また、その他数多くの皆さんからご支援の申し出や、励ましのお言葉など、心強いお気持をいただいております。本当に本当に感謝申し上げます。 宮崎直人
9月13日 14:13 現在

【災害支援報告9】

9月13日 13:22 現在
皆さま、お疲れ様です。 報告7でもお伝えしましたが、一通り顔を出し、安否確認も含めまして、胆振東部地域の会員、非会員のグループホームに、直接コンタクトと繋がりを持ちましたので、今後は、それぞれの地域や地区で、災害ボランティアセンターや横の事業所間での連携やこまめに連絡を取り合いながら、必要なことを、必要なときに、必要な分だけ支援していただけるようなってゆくと思います。
今後当協会としては、積極的な支援から、たずねる支援と待つ支援、必要なことを、必要な時に、必要な分だけ支援してゆく方向へとシフトしていきたいと思います。
昨日あたりから、人的な支援の要請が道社協のボランティアセンターに入るなど、支援の内容も変化してきてるようです。
また、北海道介護福祉士協会の皆さんも、人的な派遣支援を優先的な支援の目的として検討に入られたとのご連絡をいただきました。
お互いに情報をシェアしながら、それぞれの団体の持つ役割や強みを生かして、それぞれに応じた支援が届けられることを望みます。
日々刻々と生活の状況が変化しますし、その時々によって必要な支援物資が変化すると思います。これからも関係機関と連携して、何度も申し上げて恐縮ですが、必要なものを、必要な時に、必要な分だけ支援することを前提に支えていきたいと思います。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 宮崎直人
9月13日 13:22 現在

【災害支援報告8】

9月11日 16:33 現在
先程、北海道認知症グループホーム協会 札幌ブロック 加藤理事より報告があり、 本日15時、札幌ブロックに支援要請した飲料水(20ℓ×6本)入り、19箱を届けていただきました。
この飲料水は、札幌市の社会福祉法人 西平和会 特別養護老人ホーム 五天山園と、グループホーム サテラホームからの寄付として届けられました。
この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
先程、グループホームさかえの中田さんから「今、加藤さんから命の水を受け取りました( ̄^ ̄)ゞ」とのメッセージもいただきました。
これで、今日のミッションは終了です。皆さん、ありがとうございました。 宮崎直人
9月11日 16:33 現在


【災害支援報告7】

9月11日 13:45 現在
安平町追分にある社会福祉法人と連絡調整して、現地の要望をいただいていた、甘いもの(ゼリー、果物の缶詰、ジュース類など)を調達し、「グループホームふるさとおいわけ」(社会福祉法人 追分あけぼの会 村上施設長)に、釜谷さん、荒川さん、斉藤さん、釜谷さんの娘さん(看護師)と私で、直接届けました。
村上施設長曰く、同法人は、特に特養の設備関係のダメージがあるとのことでした。
人員も残業なく、回っているとのことと、物流の拠点でもある追分地区は、物資も豊富とのことでした。
現在、グループホームに、グループホームの入居者と隣接する小規模多機能の泊まりの方が複数避難している状況でした。
水も不自由なく過ごしており、皆さんお元気で生活されているとのことで安心しました。 また、岩手県から災害支援のチーム「サンダーバード」が到着。
安平町入りし、北海道社協と連携して、支援を展開するとの連絡が入っています。安平町の複数の避難所で支援を展開しているとのことでした。
北海道内の何件かのグループホームに今回の地震による影響を確認したところ、入居者の動揺や不安に関する返事がいくつかありました。
私のホームでもそうでしが、入居されている方から、いつものように振舞っているお年寄りに対して、何かある度に「今、地震があってね」とか「今、停電なので」とか「水がない、出ない」などのネガティヴワードが飛び交ってしまうという環境におかれると、それは確かに地震が起因はしていますが、僕たちが作ってしまう環境ではないかと思います。
それは、認知症など関係なく、誰もが不安になるなと実感しました。
これは防ぐことのできる不安であり、動揺ですので、お互いに大変な時だとは思いますが、極力言葉を選んで過ごしていただけると幸いです。
CAREの基本ではないかと思われます。
安平町早来の「グループホームさかえ」ですが、近々避難先の同法人のデイサービスから戻ることになるようです。
戻ることが決まり次第連絡が入るようになっていますので、入りました関係機関にお知らせ致します。
ただ、未だ断水状態のため、飲料水、インスタント系の食材の希望があり、本日届けています。
そのため、札幌ブロックで止めていた飲料水の支援を要請し、本日の午後に届ける手配をしました。
同時に、今後のことを考え、同町にある、社会福祉法人 追分あけぼの会の特養(村上施設長)より、すでに水道が復旧したので、水の支援、入浴の支援も含めて連携していただけるということで、さかえの皆さんがホームに戻ったとしても大丈夫なような仕組みに繋がりました。
今日の支援活動は午前で終了し、帰路についています。 札幌からの飲料水の支援は、本日の午後夕方頃に到着する予定で、札幌ブロック加藤理事が動いていていただいております。
一通り、胆振東部地域の会員非会員のグループホームに、直接コンタクトと繋がりを構築しましたので、あとは、それぞれの地区での繋がりと支援の内容等を配慮しながら、こまめに連絡を取り合いながら、必要なことを、必要なときに、必要な分だけ支援していくようにシフトしていきます。
どうぞ皆様の暖かいご支援をいただきますようお願い致します。
以上 宮崎直人
9月11日 13:45 現在


【節電の協力要請について(依頼)】

北海海道保健福祉部少子高齢化対策監より、節電の協力要請について(依頼) が届きました。
詳しくは、→こちら
節電の取組に関する知事の緊急メッセージ は、→こちら
H30夏の節電のリーフレット は、→こちら

【災害支援報告6】

9月10日 17:18 現在
本日、むかわ町にあるグループホームふきのとうの様子を見に行ってきました。
入居者の皆さん元気で過ごされており、水道、電気のライフラインも復旧しておりました。
職員さんも、そもそも限られた人員の中でのこの地震でしたが、なんとか回しているといった感じでした。
グループホーム自体の建物は頑丈で被害はないのですが、母体の特養(胆振東部鵡川慶寿園)がそもそもの老朽化に伴い、この地震により相当なダメージを受けておられました。
施設長さんも家に帰れてない状況で、どちらかと言うと、そちらの支援に方が優先されることを望みます。
また、むかわ町は道路や電柱、あらゆる箇所で隆起したり、破損したり、陥没したりと、油断ならない状況でした。
その後、安平町安平にある公民館に避難していた「グループホーム安平の郷」の皆さんが、ホームに戻られたとの情報が入り、急遽安平町入りして、安平町早来にある「グループホームさかえ」の中田さん(当協会の日胆ブロック担当理事)と合流して、必要な物資はないかの確認に行って参りました。
丁度、社長もおられ、情報交換ができ、物資の支援は足りている状態であることを確認し、緊急時の連絡先をお伝えし戻りました。
その話の中で、公民館に避難中に、お二人の方が札幌にある系列の病院へ入院し、さらに異なった環境での生活に体調を崩しかねないという事でホームに戻られたというお話でした。 明
日は、午前中に、同じ安平町追分にあるグループホームふるさとおいわけ(社会福祉法人 追分あけぼの会)に物資を届ける予定です。
取り急ぎ報告まで。 一般社団法人 北海道認知症グループホーム協会 会 長 宮 崎 直 人
9月10日 17:18 現在


【災害支援報告5】

9月9日 15:32 現在
今日は、今回の地震で液状化で地盤盛り上がったり、ヒビが入ったり、不安定な土地の状態にある、札幌市清田区にあります、グループホームトトロの森の被災状況を見て参りました。
建物の至る所に亀裂が入り、廊下も傾き、転倒のリスクが高まっていて、実際に転倒した利用者もいるようです。
今後、物理的にも、認知症の状態にある方々の生活の場としては、長く住めるような環境では無いようです。
トトロの皆さんも、早急な対応が不可欠と認識して、すでに動かれているようで、建替若しくは移転を視野に検討中という事で動いているようです。
早期な対応が必要と感じました。
また、今後の課題としては、同法人として別の市に法人運営のデイサービスがあり、一時的に、グループホームの入居者がそこで生活できないかの可能性も検討しており、行政をまたいだ利用が可能かどうかを相談する予定であるとのことでした。
非常時の場合の行政をまたいだ利用の緩和策があると助かる旨の話をされておりました。
いずれにせよ、建物の損壊が酷いのは現実問題としてあるのは事実です。
早急な対応が望まれる状況にあることは間違いないと感じました。
しかし、私の勝手な感想ですが、代表も含めて、皆さん明るく前向きに取り組まれている様子を拝見させていただき少しホッとしました。
また、今日は別働隊として、厚真町にあるGHにも昨日に引き続き支援に行きました。
支援物資は、お水をメインに、おしりふき、ウエットティッシュ、パット、オムツ、紙皿、サランラップ、割り箸、3レトルト食品以上、今調達して届けています。
水が出ないための衛生に関するものが中心でした。
今後は、日を増すごとに状況や状態が変化することを考慮して、必要な物資は1週間毎に現場と相談しながら届けることにしました。
物資が不足する前に定期的に事務局に連絡くれるように仕組みを確認しています。
また、外部からの支援の問い合わせがありますが、取り急ぎ、足りているとのお話をしておりますので、今後の動向を確認していただけると幸いです。
皆様からの暖かいご支援のメッセージに心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
取り急ぎ報告まで。 一般社団法人 北海道認知症グループホーム協会 会 長 宮 崎 直 人
9月9日 15:32 現在


【災害支援報告4】

9月9日 9:52 現在
昨日行って感じたことですが、食料品等についての支援よりも、水、飲み水もそうですが、日常使用する生活用水が必要なようです。
例えば、ポリタンクにこちらから水道水を運ぶだけでも、随分と助かるのではと思いました。
その中で、皆さんと意見交換している時に読解したことは、支援が逆に迷惑にならないようにしないとということです。
バラバラに動くとそれこそ大変なことになることが予測されます。
現地のインフラの回復を見極めながら、その時その時の支援を考えていきたいと考えています。こういう時こそ、冷静に俯瞰して考え行動する必要があります。
会員グループホームの支援につきまして、今は、北海道認知症グループホーム協会日胆ブロックを窓口にして支援を継続していきます。
どうぞよろしくお願い致します。 宮崎直人
9月9日 9:52 現在


【災害支援報告3】

9月9日 9:51 現在
日胆ブロック(下川会長)のもと、直接要望希望のあった物資(紙おむつ、尿取りパット、水、柔らかな食品、ご飯、缶詰各種、果物類、電池など)を苫小牧で購入し、再度届けに行って来ました。
今回は、私と釜谷副会長、日胆ブロック事務局の荒川さんと苫小牧の斎藤さんにお手伝いをいただき届けてまいりました。
未だ停電中で、ランタンで過ごしておられました。 職員さんには、笑顔が見られますが気が張っている現れだと思われます。
頭が下がります。本当にお疲れ様です。
また、むかわ町のグループホームふきのとうさんも今朝まで停電と断水でしたが、午前中に復旧し、少しずつ普段の生活に戻ってきていると、山谷管理者さんと電話で話ができました。
少しずつではありますが、生活が戻ってきているようです。
全国の皆さんからの応援も沢山いただいております。
この場を借りまして、心より感謝申し上げます。
取り急ぎご報告まで。 宮崎直人
9月9日 9:51 現在

【北海道認知症グループホーム協会情報2】

9月8日 13:44 現在
厚真町の協会会員GH2件、支援物資を届けに行って来ました。
みなさん元気でした。大丈夫です。安心して下さい。
今回の災害に関しまして、北海道認知症グループホーム協会で、災害時の際に利用します「北海道おせっかい支援ネットワーク協定(災害支援ネットワーク)」の規程を適用し、支援を開始致します。
現在、日胆ブロックを拠点として、厚真町にあるグループホームに物資の支援、発電機等を今日中に届ける予定です。
また、今後この状態が続くような状況ですと、訪問入浴等の利用が出来ないかと案じておられました。
皆様におかれましては、取り急ぎ支援の要請は、検討課題として協議していく所存です。 まずは、当協会の支援に徹したいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
なお、この度の地震の影響で、土砂災害が起こりましたが、お一人のグループホーム職員の方がお亡くなりになりました。
残念でなりません。
悔しいですが、悲しみをこらえて、支援にあたっている職員さんに敬意を評しますと共に、亡くなられた職員さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
共に頑張りましょう。
取り急ぎご報告まで。 宮崎直人
9月8日 13:14 現在


【協会会員の近況状況のお知らせ】

9月8日 10:18 現在
この度の地震における直近の情報をこの場を借りてお伝えします。
北海道認知症グループホーム協会
  • 道南ブロック
  • 後志ブロック
  • 道央ブロック
  • 空知ブロック
  • 道北ブロック
  • 十勝ブロック
  • オホーツクブロック
  • 道東ブロック
  • 日胆ブロック
いづれも、人的、物的被害の報告はありません。
ただ、札幌ブロックの清田区にあります、トトロの森が建物に被害が出ているとの報告を受けています。明日()、安否確認に行きます。
また、日胆ブロックの早来、安平、鵡川の事業所が断水のため、避難しています。 さらに、厚真町の2件の事業所との連絡がとれていません。今日、水、電池、食料品を持って直接、安否確認に行ってきます。
取り急ぎご報告まで。 宮崎直人
9月8日 10:18 現在